介護のイメージが変わった、
自信がついたと言える
施設研修プログラム
オリジナル施設研修プログラム作りは、まず私たちが現場でケアを実践するところから始まります。 それは、現場で働く職員の想いや管理者の想いを感じ取り、今その現場に一番必要な研修プログラムを考えるからです。 「あなたに出会えてよかった」 「あなたでなければ」 「あなたのおかげで人生が明るくなった」 そう言われる介護者を育成します。
オリジナル施設研修プログラムについて
オリジナル施設研修プログラムの考え
Q.施設長様
介護者として基本的な事を指導して欲しい...
Q.管理者様
管理者としてスタッフとどう関わればいいのかわからない...
Q.高齢者施設様
介護職員を増やしたり職員の質をあげるにはどうしたらいいの?
このような様々なご要望に、「オリジナル施設研修プログラム」にてお答えします
過去の研修テーマ
- 介護福祉士の仕事
- 介護福祉士倫理
- 職業倫理
- 介護現場の連携
- 生活支援技術
- 高齢者虐待
- リスクマネージメント
- 感染症対策
- 認知症高齢者ケア
- 緊急時の対応
- 身体拘束
- 介護サービスの概要
- 障がい者の自立を考える
- 自立と自律
- 高齢者施設におけるマナーを考える
- 介護現場におけるストレス解消法
- 福祉現場における職員の意識改革
- 高齢者の特徴
- 障がい別ケア-根拠にもとづいて
- 介護職の医学的知識
- コンプライアンス
- 施設マニュアル作り
- 人権
- 他
緊急時の対応の研修内容
ある高齢者施設様から次のようなご要望がありました。
『人が頭から出血をしています!!』 『そんな時、どうしたらいいの!?』
大学病院で看護師として働いていた経験を活かし、介護の現場でも起こり得る'緊急事態'に対応できる具体的な場面を想定した研修です。
「オリジナル施設研修プログラム」作成~実践~総括の流れ
- 1施設への事前ヒアリング
- 施設様の概要、理念、研修に期待すること、求める研修内容をお伺いします。
- 2施設でのボランティア
- 私たちが現場ボランティアとして、職員の皆さまと介護を実践。 また、管理者・主任・職員各々に向けたアンケート調査を実施。 体感と情報、両方の視点から課題を抽出します。
- 3必要な研修を選定
- ヒアリング・ボランティア・アンケートを元に今、現場に必要な「オリジナル研修」を相談・選定します。
- 4研修の確定~開催
- 個人・ユニット・リーダー研修等日々の介護現場に沿って研修を実践します。
- 5研修終了~統括
- 研修の総括を行い、研修の成果と課題をフィードバック。 次年度へとつなげます。
その他のご相談も承ります
《講師プロフィール》
北川 香奈子
(株)ベイシック・ケアリング代表取締役、看護師、社会福祉士他
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1979年看護師として大学病院でキャリアをスタート。
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1988年社会福祉士及び介護福祉士法が施行された事に伴い、 “介護福祉士養成教育”講師の道へと進む。
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2005年「介護」「看護」の違いから、社会福祉士を取得し、 地域福祉の重要性を学ぶ。
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2007年地域・風土に即した介護職の重要性を訴え、当時の養成校の介護福祉養成教育に「災害救護」の教科を導入。
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2015年介護の世界に入る若者だけでなく、介護職に携わる 全ての人に、“学び”を通じ、介護職で働く事の “楽しさ”や“魅力”を伝えたく、 2月、株式会社ベイシック・ケアリング創設。
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2018年「南海福祉専門学校」非常勤講師を務める。
取得資格
- 看護師
- 社会福祉士
- 高等学校教諭一種免許(福祉)
- 介護教員講習会修了
- 介護技術講習会主任指導者養成講習修了
- 介護福祉士国家試験実施試験委員
- 医療的ケア教員講習会修了
- 大阪府移動支援従業者養成研修(知的障がい課程)修了
- 第2種衛生管理者
- 福祉住環境コーディネーター2級・3級
- 上級心理カウンセラー資格
- ストレスチェック(労働安全衛生法対応)
- 秘書技能検定二級
- 同行援護従業者育成研修(一般課程)